1957-04-03 第26回国会 参議院 逓信委員会 第11号
そうして当初は、この問題は構内交換設備についてだけまず道が開かれておったわけでございますけれども、それが現在までやって参りました状況というものを考えてみて、最近またそれ以外に一号附属電話機というふうなものについては、その道を認めても支障がないし、また加入者の要望にも沿い得る点になるのじゃないかという点で、その道を若干拡大した、こういう程度に考えている次第でございます。
そうして当初は、この問題は構内交換設備についてだけまず道が開かれておったわけでございますけれども、それが現在までやって参りました状況というものを考えてみて、最近またそれ以外に一号附属電話機というふうなものについては、その道を認めても支障がないし、また加入者の要望にも沿い得る点になるのじゃないかという点で、その道を若干拡大した、こういう程度に考えている次第でございます。
○平山説明員 現在の考えといたしましては、先ほど来申し上げておりますように、一号附属電話機のみを考えておりますが、今先生からお話がありました将来二号あるいは三号附属電話機の自営を認めることを考えるかどうかという問題につきましては、慎重に検討さしていただきたいと思います。
附属機器には今橋本先生からお話がありましたように、一号、二号、三号と三種類ございますが、まずこれを御説明申し上げますと、一号附属電話機と申しますのは、一つの単独電話または共同電話の電話回線に、転換器によって接続する電話機でございます。この場合は一つの電話回線について二個以内に考えております。